オクニョ(運命の女)第6話のあらすじネタバレ!相関図も

こんにちは!ハンディーです。

今回は、韓国ドラマの時代劇でも人気作品の一つである「オクニョ-運命の女-」の

第6話のあらすじとネタバレ、また相関図をご紹介していきたいと思います。

ご視聴の参考にしていただけると幸いです。

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オクニョ第6話 主な登場人物と相関図

役名 キャスト 役どころ
オクニョ チン・セヨン 典獄署(チョノクソ)で生まれた少女。
チ・チョンドク チョン・ウンピョ 典獄署(チョノクソ)の役人。オクニョの継父。
チョン・デシク チェ・ミンチョル 典獄署(チョノクソ)の署長。
ユ・ジョンフェ パク・ギルス 典獄署(チョノクソ)の役人でデシクに取り入る。
イ・ジハム チュ・ジンモ 博識な囚人。オクニョの師。
ユン・テウォン コ・ス 商人。大行首から一目置かれる存在
コン・ジェミョン イ・ヒド 商団の大行首
パク・テス チョン・グァンリョル 囚人。元体探人でオクニョの師。
ユン・ウォニョン チョン・ジュノ 文定大妃の弟。権力者だが横暴な人物。
ムンジョンテビ(文帝大妃) キム・ミスク 国王の母。ユン・ウォニョンの姉。
チョン・ナンジョン パク・チュミ ユン・ウォニョンの側室
カン・ソノ イム・ホ 捕盗庁の武官。実は体探人。
オ・ジャンヒョン ソン・ヨンウン 明の使節。暗殺の標的にされている。
ソン・ジホン チェ・テジュン 捕盗庁の隊長。ユン・ウォニョンの娘 シネの夫となる。

 

 

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オクニョ 第6話のあらすじネタバレ

チェタミンになったオクニョ

オクニョは厳しい拷問に耐えたことで、正式にチェタミンになることができました。

カン・ソノからは、「いかに準備したとしても、任務に失敗することもある。チェタミンは自分の正体を明かすことはできない。もし捕まった時のために必ず毒薬を持ち歩く。

だか、毒薬を飲んで自害できるならまだいい。拷問にあったときが問題だ。

拷問に耐えるすべなど・・・・ない。どんな手を使ってでも命を絶つのだ」と教えを受けます。

オクニョはもう、戻れないところまで来てしまったのかもしれません。

 

パク・テス 釈放

そのころ典獄署(チョノクソ)では、パク・テスが釈放されていました。

見たことがない囚人の登場にみな驚きます。もちろんチョンドクもその一人です。

パク・テスは、歩きながらオクニョを探しますが、姿が見えず悲しそうな表情を浮かべて歩きます・・・。

 

ユン・ウォニョンはそのころ、パク・テスをなぜ釈放したのかと文帝大妃に詰め寄っていました。

いつか必ず復習されると、恐れているのです。

しかし文帝大妃は、「今回の任務は彼にしか任せられない」とユン・ウォニョンを突き放します。

 

一方、チョノクソに戻ったオクニョはチョンドクからパク・テスが釈放されたことを聞いて驚き、急いで地下牢へ。

そこには、オクニョに宛てたパク・テスからの手紙がありました。

「オクニョよ。お前に会わぬまま、チョノクソを去ることになり、さみしい限りだ。

だがいずれ、会う機会もあるだろう。あまり嘆くな。もし再会したら、母親の死が解明できるように手を貸そう。

オクニョ。お前に出会えたことは、わが人生最大の喜びだ」

 

パク・テス 始動

パク・テスは、チェタミンであるカン・ソノより今回の任務の内容について聞いています。

カン・ソノにとって、パク・テスは伝説の人であり尊敬するチェタミンのため今回の任務着任を誇りに思っている様子。

そして、初めて暗殺の対象が明の使節団であるオ・ジャンヒョンであることを告げられたのです。

「なぜ明の使節団を殺すのか?」とパク・テスは問いますが

「存じません。知る必要はないのでは?」とカン・ソノ。

先に明に入り、待ち伏せして最初の宿で暗殺する計画になっています。

出発は、明日・・・。

 

オクニョの任務

オクニョは、カン・ソノに呼び出されます。

そして、今回初任務として明の使節団暗殺のメンバーに加わることを告げられます。

明の使節団と一緒に通訳として同行し、その途中で密書を奪ってくるという役目を果たすことになったオクニョ。

その顔には緊張の色がうかがえます。。

 

ユン・テウォンとオクニョの再会

ユン・テウォンは、明の使節団と明へ旅立つために友人のトチと道中を急いでいました。

疲れたというトチに付き合い、休憩をしているとそこへ馬にのったパク・テスやカン・ソノが通り過ぎます。

じっと見つめるユン・テウォン・・。

 

ユン・テウォンは出発ギリギリに間に合い、そこで明語の通訳としてきていたオクニョと再会します。

驚きながらも喜んでいる様子のユン・テウォン。

しかし、オクニョの心中は穏やかではありません。

任務があるのに知り合いがいることで動揺してしまっています。

 

ユン・ウォニョンの思惑

ユン・ウォニョンは、急に明に帰国することになったオ・ジャンヒョンを見送っています。

オ・ジャンヒョンは「素晴らしい滞在だった!」と告げますがもちろんユン・ウォニョンにはこれが嘘だということはわかっています。

「もうじき死ぬのだ」と、心では思っていますが表面上だけの挨拶を笑顔でかわし2人は分かれるのでした。

 

明へ出発

明へ出発するユン・テウォンをファン・ギョハ、そしてイ・ソジョンが見送りに来ています。

ユン・テウォンはイ・ソジョンに人参を手配できたことのお礼を告げ、ファン・ギョハは明でお土産を買ってきてとワイワイと話をしている様子。

そんな中、オ・ジャンヒョンが現れついに明へ向かって出発となりました。

 

道中、ユン・テウォンはオクニョに話しかけます。

「どうして通訳に?捕盗庁の茶母になりたかったのでは?」

「通訳をして、商売を勉強しようと思って・・・」とうそをつくオクニョ、顔は終始苦笑いです。

そんなオクニョにテウォンは「道中困ったことがあれば、いつでも言え」と笑顔で告げるのでした。

 

 

シネの縁談

ユン・ウォニョンの側室であるチョン・ナンジョンは、娘のシネに縁談を準備していました。

その相手は、若くして捕盗庁の体調となったソン・ジホン。

実家も松都一の豪商で、身分も申し分ない相手です。

しかしシネは「男前じゃないと、いやです」と突っぱねるシネ・・。

 

一方そのころ、ソン・ジホンは任務に着く前に居酒屋で腹ごしらえをいました。

後ろの席では、捕盗庁のヤン・ドングとその部下が話をしています。

部下は「こんなに薄給じゃ、家族を養えない・・・」と困り顔。

その部下にヤン・ドングは、不正をして金を巻き上げる方法を教えているのでした。

その不正とは、チョノクソで囚人の身代わりを受け入れることで役人たちが儲けを得ているので、そこを突けば金がもらえるというもの。

それを聞いていたソン・ジホン。

「チョノクソに兄がいるので、助けたい!囚人の身代わりを立てられるという今の話は本当か?」と問いますが、

ヤン・ドングはソン・ジホンを貧乏人だと判断しあしらって去っていきました。

 

国境にて

明との国境では、パク・テスとカン・ソノたちが作戦会議をしています。

「もし暗殺が失敗したら宿営所ごと爆破するので爆薬を用意する」とパク・テス。

しかし、使節団の中にオクニョがいることを知っているカン・ソノは、一人仲間がいるので死んでしまうと止めますが

「それも致し方ないこと」とパク・テスは言うのでした。

まだパク・テスは、そのチェタミンこそオクニョであることを知らないのです。

 

実はカン・ソノは、ユン・ウォニョンから内密に任務完了のあとパク・テスを殺害するように命じられていました。

カン・ソノは、パク・テスを尊敬しているため動揺しまだその任務執行について決断できずにいました。

 

密書を探せ

最初の宿営所についたオクニョ達。

夜、長官の宴が開かれている最中にオクニョは命令通り密書を探します。

オ・ジャンヒョンの部屋に忍び込み、密書を探しますが見当たりません。

 

任務を終えたオクニョは眠れずにいるテウォンと2人きりに。

お腹のすいたというテウォンにご飯を用意してあげたオクニョは2人でお酒を飲んで過ごします。

「明と交易するのは難しいはずなのにどうして?」とオクニョ。

「コン・ジェミョン大行首と使節が昔からの知り合いだったから、このような運びになった」とテウォン。

明では通訳が非常に重要だから、どうか体を大事にとテウォンは優しい言葉をオクニョにかけますが、

このことがテウォンを裏切るような気分になりオクニョの気持ちは晴れないのでした。

 

漁師 アタイ

パク・テスは今回の任務のために必要な人材に会いに行きます。

その人の名は、アタイ。

アタイはパク・テスが昔チェタミンだったころに一緒に仕事をしたことのある腕利きの漁師でした。

彼には素晴らしい弓矢を作る技術があるのです。

パク・テスは、アタイがいる酒場へ行き直接アタイに「弓矢を作ってほしい」と頼みます。

アタイはテスを兄貴と呼んで親しむ中、二つ返事でその頼みを受け入れるのでした。

 

ソン・ジホンの後ろ盾

捕盗庁では、先ほどの儲け方を聞いたヤン・ドングの部下がいくつかのソソルで不正をつついて金を巻き上げてきたと嬉しそうにドングに報告しています。

すると、隊長として赴任してきたソン・ジホンが現れます。

仲良くしようと歩み寄るドングでしたが、そんな彼をジホンは思い切り突き飛ばし先日居酒屋で聞いた不正について問い詰めます。

あの時話を聞いてた貧乏人がジホンだったとドングも気が付きましたがもう後の祭り。

捕盗庁の秩序はどうなっている!!とジホンは怒り心頭です。

 

ジホンはその足で、チョノクソを訪れ

「チョノクソの秩序が乱れていると聞いた。身代わりなどという不正があった場合許さない!」と言い残し去っていきます。

署長も面食らって「アイツは誰だ!」と言いますが、ドングから「彼はユン・ウォニョンの娘婿になる男だ」と聞いて愕然とするのでした。

 

ソン・ジホンは、その後義両親となるユン・ウォニョン、チョン・ナンジョンの元に赴きます。

その容姿端麗な姿に、ジホンを見かけた侍女やシネは大喜び。

ユン・ウォニョン、チョン・ナンジョンも気持ちのいいことばかりを口にするジホンに満足そうです。

 

 

作戦決行

明に入った使節団は、最初の宿営所にたどり着きます。

オクニョは、カン・ソノから「黄色い布を縛った木の下に、手紙が埋めてある」と聞いていたので

早速その手紙を探り当て、夜カン・ソノへ会いに行きます。

そして現時点では、密書が見つからなかったことを伝え、今回に指導者のもとへ連れていかれます。

オクニョは驚きます、なぜなら釈放されたはずのパク・テスが目の前にいるからです。

それはパク・テスも同じ。

どうしてオクニョがここにいるのかと2人とも目を丸くします。

そして「どうしてチェタミンになる誘いがきても断れといったのにこんな無謀なことを!オクニョが加わる作戦なら私は下りる」とパク・テス。

カン・ソノは、その後2人の関係について話を聞きます。

そして「オクニョは唯一無二の才能がある。今さら作戦中止になどはできない」とテスを止めます。

そしてオクニョも「必ずやり遂げる」とテスに誓うのでした。

結局、テスは作戦を決行することになります。

 

火の海の中で

宿営所にもどったオクニョ。

合図があるまで、宿営所で寝ずに待機していますがこれから起こることを想像し寝ているテウォンを見つめ申し訳ない気持ちがこみ上げてきます。

 

その間にもカン・ソノたちは宿営所のあちらこちらに爆薬を仕掛けていました。

そしてパク・テスが、弓矢を爆薬に向けて放つと宿営所はたちまち火の海に。

使節団と商団の仲間たちは、何事だ!と逃げまどいます。

テウォンも外に出てきて、危険を察知したのかオ・ジャンヒョンを探し安全な場所へ・・と思っている矢先

チェタミンがやってきてテウォンは刀で戦うことになってしまいます。

 

そんな中オクニョはオ・ジャンヒョンの天幕に侵入し、密書を見つけ出しますが天幕に入ってきた兵によって腕に傷を負ってしまうのでした。

 

感想とまとめ

ついに、暗殺計画が始動しましたね。

オクニョは、自分にとって優しくしてくれるテウォンに終始申しわけない気持ちを抱えながらも、

パク・テスとの再会でその任務への意思を固めて動き始めました。

オクニョにとって、大切な存在が両者にいるため心の動きがとても複雑でしたね。

また新たに登場したソン・ジホンも注目です。

今後どのようなかかわりあいになっていくのでしょうか?ユン・ウォニョンの娘婿になったことで

オクニョと対立していくのかな?と個人的には予想しますが・・・・。

第7話も楽しみですね!

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