オクニョ(運命の女)第10話のあらすじネタバレ!相関図も

こんにちは!ハンディーです。

今回は、韓国ドラマの時代劇でも人気作品の一つである「オクニョ-運命の女-」の

第10話のあらすじとネタバレ、また相関図をご紹介していきたいと思います。

ご視聴の参考にしていただけると幸いです。

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オクニョ第10話 主な登場人物と相関図

役名 キャスト 役どころ
オクニョ チン・セヨン 典獄署(チョノクソ)で生まれた少女。
チ・チョンドク チョン・ウンピョ 典獄署(チョノクソ)の役人。オクニョの継父。
チョン・デシク チェ・ミンチョル 典獄署(チョノクソ)の署長。
ユ・ジョンフェ パク・ギルス 典獄署(チョノクソ)の役人でデシクに取り入る。
イ・ジハム チュ・ジンモ 博識な元囚人。オクニョの師。
ユン・テウォン コ・ス 商人。ユン・ウォニョンの息子であり、オクニョを支えている。
チョン・ウチ イ・セチャン 詐欺師の元囚人。オクニョを可愛がっている。
チョンドン ショリー スリ。オクニョを陰ながら支える
コン・ジェミョン イ・ヒド 商団の大行首。
パク・テス チョン・グァンリョル 囚人。元体探人でオクニョの師。
ユン・ウォニョン チョン・ジュノ 文定大妃の弟。権力者だが横暴な人物。
ムンジョンテビ(文帝大妃) キム・ミスク 国王の母。ユン・ウォニョンの姉。
チョン・ナンジョン パク・チュミ ユン・ウォニョンの側室。
カン・ソノ イム・ホ 捕盗庁の武官。実は体探人。
ソン・ジホン チェ・テジュン 捕盗庁の隊長。ユン・ウォニョンの娘 シネの夫となる。

 

 

オクニョ 第10話のあらすじネタバレ

パク・テスの死の真相を探っている文定大妃は、弟であるユン・ウォニョンとその側室チョン・ナンジョンに疑念を抱き、密かに動きを調べさせています。

文定大妃のただならぬ雰囲気を察したユン・ウォニョンは焦り、パク・テスの死の真相を知るオクニョを早く消してしまうよう、捕盗庁従事官ソン・ジホンに命じます。

オクニョは、自分がなぜパク・テス殺害の罪を着せられ、追われる身になってしまったのかを、密偵組織、体探人(チェタミン)の上官、カン・ソノに会って問いただします。

しかし、信じていたカン・ソノまでも、ユン・ウォニョンの言いなりになって自分を裏切ったことを知らされてしまい、途方に暮れるオクニョ…。

人相書を町中に配られ、追われる身のオクニョは、あやうく捕まりそうになったところを、テウォンに助けられます。

一方、側室ナンジョンは何としても本妻の座につきたい、という欲望から、本妻であるキム氏夫人の家に下女を送り、毎日少しずつ毒薬を飲ませていました。

キム氏夫人はテウォンが母親のように慕う女性。

テウォンの計らいでキム氏夫人のもとに身を潜めていたオクニョは、下女の不穏な動きに気付き始めますが、従事官ソン・ジホンに居場所を突き止められ、ついに捕らえられてしまいます。

が、ちょうど現れた内禁衛のキ・チュンスにより、オクニョは文定大妃のもとに連れて行かれることに。

慌てふためくユン・ウォニョン夫妻同席の中、オクニョは文定大妃の前でパク・テスとの出会いから、すべてを打ち明けはじめるのでした。

 

 

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オクニョ第10話の感想は?

ハンディー

ついに視聴者の皆さんの願いが届いた回と言っても過言ではない展開だった第10話!

物語の最後、ようやく文定王妃に謁見したオクニョは涙ながらにパク・テスの死の真相を告げるのでした。

驚いたのはその席にユン・ウォニョンとチョン・ナンジョン夫妻を同席させたことでしたね・・・・(; ・`д・´)

次回どのような展開になるのか、ますます目が離せません!

また、途中オクニョがカン・ソノを問い詰めるシーンはこの時代の「権力」に飲まれていく2人の姿がとても印象的でした。

カン・ソノは、個人的にもかなりかっこよくて好きでユン・ウォニョンを裏切ってでもオクニョを助けてくれるのではないか、と期待してしまっていたのですがやはりそういう事が許されない時代、体制なのだなと・・・。

カン・ソノが涙する姿は、後にも先にももうないのでは?と思わせてくれるほど貴重なシーンでしたね。

 

 

まとめ

なによりも、やっとこさユン夫婦にギャフンと言わせられる展開になりました!

次回文定王妃はどのような決断を出すのか・・・第11話も楽しみですね!

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