こんにちは!ハンディーです。
今回は、韓国ドラマの時代劇でも人気作品の一つである「オクニョ-運命の女-」の
第7話のあらすじとネタバレ、また相関図をご紹介していきたいと思います。
ご視聴の参考にしていただけると幸いです。
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オクニョ第6話 主な登場人物と相関図
役名 | キャスト | 役どころ |
オクニョ | チン・セヨン | 典獄署(チョノクソ)で生まれた少女。 |
チ・チョンドク | チョン・ウンピョ | 典獄署(チョノクソ)の役人。オクニョの継父。 |
チョン・デシク | チェ・ミンチョル | 典獄署(チョノクソ)の署長。 |
ユ・ジョンフェ | パク・ギルス | 典獄署(チョノクソ)の役人でデシクに取り入る。 |
イ・ジハム | チュ・ジンモ | 博識な囚人。オクニョの師。 |
ユン・テウォン | コ・ス | 商人。大行首から一目置かれる存在 |
コン・ジェミョン | イ・ヒド | 商団の大行首 |
パク・テス | チョン・グァンリョル | 囚人。元体探人でオクニョの師。 |
ユン・ウォニョン | チョン・ジュノ | 文定大妃の弟。権力者だが横暴な人物。 |
ムンジョンテビ(文帝大妃) | キム・ミスク | 国王の母。ユン・ウォニョンの姉。 |
チョン・ナンジョン | パク・チュミ | ユン・ウォニョンの側室 |
カン・ソノ | イム・ホ | 捕盗庁の武官。実は体探人。 |
オ・ジャンヒョン | ソン・ヨンウン | 明の使節。暗殺の標的にされている。 |
ソン・ジホン | チェ・テジュン | 捕盗庁の隊長。ユン・ウォニョンの娘 シネの夫となる。 |
オクニョ 第7話のあらすじネタバレ
チェタミンのパク・テスに命を狙われた明の使節オ・ジャンヒョンは、使節の軍により助かります。
その騒ぎの間、オクニョは明の宿所から手紙を奪いますが、明の兵に腕を切られてしまいます。
翌日、ユン・テウォンが傷に気づき手当をしてくれますが、ケガをした本当の理由は言いませんでした。
助かったジャンヒョンは、親しい商団のテウォンにユン・ウォニョンとチン・ピロに命を狙われていると可能性があることを伝えます。
先の王の最後を知る自分が真実を話すのではないかと警戒したからだとジャンヒョンは考えていたのです。
オクニョの友人チョン・ドゥンは、スリがやめられず市場に来ていた女性から指輪を奪います。
オクニョの養父に見せると、オクニョが持っている母の形見の指輪と同じだと驚きます。
その頃、チョン・ナンジョンは、娘の婚約を文定大妃に自慢げに報告し、同時に正妻の座を狙っていることも伝えると、文定大妃から呆れられてしまいます。
ナンジョンは怒りが収まらず、貞婦人を味方に付け、安国洞の正妻を殺めようと決意します。
そんな中、使節ジャンヒョンが暗殺されます。
その騒ぎの最中、任務遂行中にオクニョがテウォンに顔を見られ問い詰められますが、他のチェタミンによって助け出されます。
ジャンヒョンを殺めたチェタミンのパク・テスは、ウォニョンから命令を受けた同じチェタミンのチュ・チョルギに刺されてしまいます。
チェタミンのカン・ソノもまたウォニョンからパク・テス殺害を支持され戸惑っている最中の出来事でした。
テウォンの商団は、ジャンヒョン殺害の責任を取らされると心配した明の商団により離れるよう促されます。
テウォンはジャンヒョンから聞いていたチン・ピロに会いに行くと決意します。
後から合流したオクニョは、命が消える直前の師匠であるパク・テスから孫に渡してほしいと1枚の布を預かっていました。
任務を終え、都に戻ったオクニョは、ウォニョンの計略で、パク・テス殺害の容疑をかけられ、捕盗人に捕えられます。
チェタミンの上司であるカン・ソノが現れ、罪を認めるよう促されますが強く反発します。
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オクニョ第7話の感想は?
ここなさん
ようやく物語が面白くなってきたと感じられる回でした。
個人的に一番盛り上がったのはやはりテウォンと戦うことになったシーン。
本気で戦えないオクニョの優しい心に女性として凄く惹かれました。
そのせいで面まで取られて正体がバレてしまい、責めるテニョンと何の言い訳もできないオクニョ。
このもどかしい関係性が今後よりストーリーを盛り上げてくれるんじゃないかと期待しています。
あと、思わず胸が痛くなったのは師匠とのお別れです。
オクニョが間に合ったときには何とかなるのではと思ったのに、そう簡単にはいかず、最後の言葉を必死に伝えようとする師匠に号泣。
上手い具合に回想をいれてくるので、まんまと泣かされてしまいました。
先行きは明るくなさそうですが、オクニョがこれを機にまた成長を見せてくれそうで応援しています。
スターさん
オクニョはチェタミンとしてカン・ソノの命令通りに動いたのに、パク・テスがチェタミンの1人に殺されてしまい、自分が罪をかぶらなければいけない状況に追い込まれました。
パク・テスが地下牢にいる時からお世話になっていたオクニョは、大事な師匠を失った悲しみと、信じてきたカン・ソノに裏切られた気持ちが同時に沸き起こっていたと思います。
パク・テスの最期を見守るシーンは、師弟愛を感じました。
速く逃げてチェタミンをやめろと言ったのも、それだけチェタミンは危険な仕事だとオクニョに伝えたかったのだと思います。
オクニョは、仲間だと思っていたチェタミンに不信感しかなく、パク・テスの死を無駄にしないためには自分で動くしかないと決意しているように見えました。
遺言でもある「孫探し」が今後の自分の仕事だと信じ、ユン・オニョンが裏で糸を引いていることを知り、仕返しをしたいという気持ちも増したと思います。
まとめ
今回はパク・テスの死という大きな節目がありましたね。
私も涙が出てしまう回でした、あまりにもむごくて・・・
オクニョはパク・テスの遺言を胸に立ち上がりますが、突然囚われの身となってしまいますますこの先どうなるの!?と次回を見ずにはいられないな~とドキドキ♪
第8話も楽しみですね!