オクニョ(運命の女)第14話のあらすじネタバレ!相関図も

こんにちは!ハンディーです。

今回は、韓国ドラマの時代劇でも人気作品の一つである「オクニョ-運命の女-」の

第14話のあらすじとネタバレ、また相関図をご紹介していきたいと思います。

ご視聴の参考にしていただけると幸いです。

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オクニョ第14話 主な登場人物と相関図

役名 キャスト 役どころ
オクニョ チン・セヨン 典獄署(チョノクソ)で生まれた少女。
チ・チョンドク チョン・ウンピョ 典獄署(チョノクソ)の役人。オクニョの継父。
チョン・デシク チェ・ミンチョル 典獄署(チョノクソ)の署長。
ユ・ジョンフェ パク・ギルス 典獄署(チョノクソ)の役人でデシクに取り入る。
イ・ジハム チュ・ジンモ 博識な元囚人。オクニョの師。
ユン・テウォン コ・ス 商人。ユン・ウォニョンの息子であり、オクニョを支えている。
チョン・ウチ イ・セチャン 詐欺師の元囚人。オクニョを可愛がっている。
チョンドン ショリー スリ。オクニョを陰ながら支える
コン・ジェミョン イ・ヒド 商団の大行首。
パク・テス チョン・グァンリョル 囚人。元体探人でオクニョの師。
ユン・ウォニョン チョン・ジュノ 文定大妃の弟。権力者だが横暴な人物。
ムンジョンテビ(文帝大妃) キム・ミスク 国王の母。ユン・ウォニョンの姉。
チョン・ナンジョン パク・チュミ ユン・ウォニョンの側室。
カン・ソノ イム・ホ 捕盗庁の武官。実は体探人。
ソン・ジホン チェ・テジュン 捕盗庁の隊長。ユン・ウォニョンの娘 シネの夫となる。

 

 

オクニョ 第14話のあらすじネタバレ

貴重な証人を失ってしまったため、オクニョやテウォンがどんなに刑曹の役人キム・テジョンに訴えても、チョン・ナンジョンの策略を暴くことはできなくなりました。

どうしたらいいのか途方に暮れ、落ち込むオクニョにイ・ジハムは、一旦身を引いて時を待つようアドバイスします。

そして、テウォンの心優しい育ての母であり、ユン・ウォニョンの本妻でもあったキム氏夫人は息を引き取ってしまいました。

ナンジョンに妻の座を奪われ、ひっそりと暮らしていたキム氏夫人のお葬式は、弔問客も少なく寂しいものでした。

せめてもの心遣いを、とコン・ジェミョン大行首たちが立派なお葬式を用意し、オクニョたちも手伝い、テウォンが喪主をつとめているところに、ユン・ウォニョンが訪れます。

悲しみに暮れるテウォンは、ユン・ウォニョンに、育ての母が死んでしまった本当の理由、ナンジョンに毒殺された事実を暴露します。

ナンジョンの悪行をすぐには信じられず、思わずテウォンを平手打ちしてしまったものの、あの妻ならやりかねない…、そんな複雑な心境のユン・ウォニョン。

案の定、さっそくナンジョンは念願の正室の座につき、民間の妻での最高位である貞敬夫人となり、涙を流して喜んでいるのでした。

テウォンは気持ちを切り替え、漢陽最高の妓房である素素樓(ソソル)の行首になることを決意し、ナンジョンたちへの復讐を誓うのでした。

 

 

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オクニョ第14話の感想は?

ハンディー

ついにキム氏夫人がなくなり、今回は一連を通して悲しみに暮れた1話でした。

チョン・ナンジョンの悪事を暴くこともできず、ただただその策略に飲まれてしまったテウォンたち。

しかし、唯一ユン・ウォニョンについてはこれまで以上に変化が見られたと感じました。

息子であるテウォンと面と向かって会うことで、チョン・ナンジョンとテウォンというどちらも自分にとって大切な存在の間で揺れ始めました。

きっと今後も、権力者であるユン・ウォニョンがこの2人の間に挟まれることによって物語が展開していくと個人的には予想します!

 

まとめ

ついに正室に上り詰めたチョン・ナンジョン。

ここまでやられっぱなしだったオクニョやテウォンがどのような手立てで立ち向かっていくのかますます気になります!

15話も楽しみですね!

 

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