オクニョ(運命の女)第12話のあらすじネタバレ!相関図も

こんにちは!ハンディーです。

今回は、韓国ドラマの時代劇でも人気作品の一つである「オクニョ-運命の女-」の

第12話のあらすじとネタバレ、また相関図をご紹介していきたいと思います。

ご視聴の参考にしていただけると幸いです。

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オクニョ第12話 主な登場人物と相関図

役名 キャスト 役どころ
オクニョ チン・セヨン 典獄署(チョノクソ)で生まれた少女。
チ・チョンドク チョン・ウンピョ 典獄署(チョノクソ)の役人。オクニョの継父。
チョン・デシク チェ・ミンチョル 典獄署(チョノクソ)の署長。
ユ・ジョンフェ パク・ギルス 典獄署(チョノクソ)の役人でデシクに取り入る。
イ・ジハム チュ・ジンモ 博識な元囚人。オクニョの師。
ユン・テウォン コ・ス 商人。ユン・ウォニョンの息子であり、オクニョを支えている。
チョン・ウチ イ・セチャン 詐欺師の元囚人。オクニョを可愛がっている。
チョンドン ショリー スリ。オクニョを陰ながら支える
コン・ジェミョン イ・ヒド 商団の大行首。
パク・テス チョン・グァンリョル 囚人。元体探人でオクニョの師。
ユン・ウォニョン チョン・ジュノ 文定大妃の弟。権力者だが横暴な人物。
ムンジョンテビ(文帝大妃) キム・ミスク 国王の母。ユン・ウォニョンの姉。
チョン・ナンジョン パク・チュミ ユン・ウォニョンの側室。
カン・ソノ イム・ホ 捕盗庁の武官。実は体探人。
ソン・ジホン チェ・テジュン 捕盗庁の隊長。ユン・ウォニョンの娘 シネの夫となる。

 

 

オクニョ 第12話のあらすじネタバレ

商団の大行首イ・ミョンウの死が自殺ではなく、他殺であるという証拠を次々と示すオクニョ。

イ・ミョンウは左利きであるにもかかわらず、首に巻かれていた縄は右利きの結びであること、

死体の舌が硬くなっており、毒薬を飲まされた証拠である…など。

検死をすればすぐに自殺ではないとわかることであるにもかかわらず、従事官ソン・ジホンは無理矢理この事件を自殺としてかたをつけてしまいます。

それは、チョン・ナンジョンの指図があったからです。

ナンジョンは夫ユン・ウォニョンを釈放する手段として、偽の大きな謀反事件をでっち上げ、謀反の首謀者をイ・ミョンウに仕立てました。

そしてこの事態を収拾できるのは夫しかいない、と文定大妃に訴えかけ、まんまと夫の釈放許可を得てしまったのです。

さらに、イ・ミョンウと取引のために接触していたテウォンに、イ・ミョンウから賄賂を受け取ったという濡れ衣を着せ、逆賊としてソン・ジホンに捕らえさせます。

これぞ一石二鳥…、ほくそ笑むチョン・ナンジョン。

計略にはめられてしまったテウォンを助けるためには、文定大妃の力を借りるしかない。

オクニョは文定大妃に会うために内禁衛のキ・チュンスを訪ねます。

 

 

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オクニョ第12話の感想は?

ハンディー

こんなにも早くユン・ウォニョンが許されてしまうだなんて誰が想像したでしょうか!

今まで物語を追ってきて、結果ユン・ウォニョンは真の敵ではなくオクニョVSチョン・ナンジョンという対決が大筋なんだろうなと確信を得たような気持になりましたね。

チョン・ナンジョンはどのようにピンチを切り抜けるのか?といろいろ考えてみましたが、さすが・・としかいいようがないですよね。

 

またソン・ジホンの心も少し動いてきている姿が垣間見えました。

相次ぐチョン・ナンジョンからの無理難題、というか無理やりな要求に「?」が浮かんでいるようですよね。

まだまだ物語は続きますが、最終的にチョン・ナンジョンの味方はどれだけ残っているのかという点も気になり始めました。

 

まとめ

ついに奥の手に手を出したオクニョ、果たして文定王妃に会いこの謀反はでっち上げだと伝えることができるのでしょうか?

13話も楽しみですね!

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